ロジユニヴァースに学ぶ!勝つ競馬術!
| 【ロジユニヴァース】 12年ぶりの関東馬によるダービー制覇。それを成し遂げたロジユニヴァースはまさに関東期待の星である。前脚の外向というある種の「ハンデ」を抱えながらも、09年春クラシックの主役として君臨し、雨中のダービーを制覇したのは記憶に新しい。 古馬との勝負づけがまだ終わっていない段階(2010年4月現在)ではあるが、競走馬として種牡馬として、まだまだ「宇宙」のような無限の可能性を秘めた一頭であることには違いない。 【主な勝ち鞍】 ・2009年東京優駿【東京・芝2,400m】(GⅠ) 【父:ネオユニヴァース 母:アコースティクス 美浦・萩原厩舎】 |
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無敗のまま皐月賞へ
デビューは2歳7月。新馬→札幌2歳S→ラジオNIKKEI2歳S→弥生賞、といったように十分に間隔を開けてレースに臨んだ。これは、ロジユニヴァースが体質的に不安な面(前脚の外向)があったため、という見方がある。とはいうもののこの4戦全て勝利し、皐月賞へと向かった。単勝1,7倍というダントツ人気であったが、多頭数を捌けず、大敗を喫してしまう。この敗因としてはさまざまなアプローチから分析されたが、個人的には、これまで2カ月以上明けていたローテーション間隔が一気に1月に縮んだことが、調整不足を招いたのではなかろうか、と考えている。
ダービーでのリベンジ
皐月賞と同様、最内枠をひいたロジユニヴァースであったが、大箱の東京は中山と異なり、枠順の不利はない。また、豪雨による馬場の悪化も相まり、まさにロジユニヴァースの独壇場となった。他の17頭を全くといっていいほど寄せ付けない完勝ぶりは、仮に良馬場であったとしても、戴冠していただろう。
適距離を探る
ダービー後は脚部不安から3歳時は全休という措置が取られる。そして明け4歳、日経賞から復帰した。見せ場は作れたものの6着敗戦。だが、悲観するような内容ではない。今後もダービーを制した2,400m前後ならば大いに活躍が期待できるだろう。スポンサードリンク

