競馬

ナリタトップロードに学ぶ!勝つ競馬術!

【ナリタトップロード】

門別の雄、ナリタトップロード。ライバルであるテイエムオペラオーとの幾度かの激突や、その後、古馬としての存在感を示したことは記憶に新しいところだ。その大跳びの脚質から繰り出す末脚は、ファンの心をグッと引き寄せたものである。
宿敵オペラオーとの勝負づけは済んでしまった感もあるのだが、「記録より記憶に残る」名馬として、今後も語り継がれていくことだろう。

【主な勝ち鞍】
・1999年菊花賞【京都・芝3,000m】(GⅠ)

【父:サッカーボーイ 母:フローラルマジック 栗東・沖厩舎】

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重賞ハンターとして

GⅠでは1冠で終わったナリタトップロードではあったが、GⅡ・GⅢではその存在感を示していることは言うまでもない。重賞通算6勝(GⅠ除く)は、名馬と言って差し支えないほどの成績である。

脚質は基本的に先行型だが、追い込みにも定評があり、オールマイティに対応できた。同時期のライバル、テイエムオペラオーや、その後台頭してきたマンハッタンカフェやジャングルポケットと対等に渡り合えたのはそういった脚質の自在さに理由がある。


志半ばでの夭折

引退後、膀胱に疾病があることが判明し、種付けの傍ら養生していたナリタトップロードではあったが、2005年この世を去った。2002年暮れの引退から数え、わずか3年の種牡馬生活ではあったが、その間に「粒ぞろい」の競走馬を輩出している。
牝馬クラシックを賑わせたベッラレイアやラベンダー賞を勝ったインパーフェクトなどが活躍した。


主戦・渡辺騎手

生涯通算30戦のうち25戦が渡辺薫彦Jが騎乗した。乗り替わりの少ない競走馬であったということも、ナリタトップロードの特色である。これは、乗り替わりが頻繁に行われる競馬界にとっては比較的に稀なことであり、ナリタトップロードが一方の雄であったことを印象付けるエピソードでもある。

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