カンパニーに学ぶ!勝つ競馬術!
| 【カンパニー】 「老いてなお盛ん」の故事そのままに、ターフを駆け回った老雄カンパニー。8歳馬でついにGⅠに輝いたことはもちろんのこと、天皇賞・秋において1:57.2というレコードタイムで戴冠したことが、この老雄における特筆すべきこととして挙げられる。 安定感抜群、格上挑戦でのチャレンジ精神は目を見張るものがあった。今後は種牡馬として、勝負根性に溢れる競走馬を生み出して欲しい。 【主な勝ち鞍】 ・2009年天皇賞・秋【東京・芝2,000m】(GⅠ) ・2009年マイルCS【京都・芝1,600m】(GⅠ) 【父:ミラクルアドマイヤ 母:ブリリアントベリー 栗東・音無厩舎】 |
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8歳秋、ラストチャンス
老雄カンパニーを語る上で、忘れてはならないのが、8歳秋の挑戦であろう。とりわけその後のGⅠ連勝への橋頭保となった09年毎日王冠は見逃せない。アイドルホース・ウオッカにチャレンジするカンパニーという図式であった。ウオッカが単騎で逃げる形でレースが進む。そして長い府中の3ハロンの直線。スローペースが故の瞬発力勝負が始まる。こうなると出走馬中、ウオッカに勝るとも劣らない鬼脚を使えるのはカンパニーより他にいない。鮮やかな差し切りで「爺」が「姫」を負かしたのである。
ついにGⅠホースに
前哨戦は勝ったものの、依然ウオッカ優位の声が強く、天皇賞・秋も低評価であった。理由は歴然、その年齢である。過去に8歳で天皇賞・秋を勝利した競走馬が存在しないためだ。だが、ついに壁は破られた。毎日王冠とは逆に、ウオッカより先にスパートし、そのまま押し切る。GⅠ12回目での挑戦で遂に快挙を達成したカンパニー。その後引退レースとなったマイルCSも快勝し、老雄のあくなき挑戦は一旦ピリオドを打った。
重賞コレクター、カンパニー
カンパニーは典型的な重賞コレクターであり、GⅠにおける善戦マンだった。GⅡ・GⅢ合わせて7勝、しかも年齢を重ねるにつれ、獲得タイトルが増えるのだから驚きだ。GⅠも13回出走して9回掲示板に載るのだから、安定した成績だったと言える。スポンサードリンク

