キャプテントゥーレに学ぶ!勝つ競馬術!
| 【キャプテントゥーレ】 貴公子キャプテントゥーレ。その存在は2010年代のマイル・中距離戦線には欠かせない存在となっている。2歳時の早い時期からデビューし、キャリアは豊富だ。そのキャリアを活かした皐月賞での「逃げ」は今でも競馬ファンの間で語り草となっている。 また、一族からは中距離路線で活躍した競走馬を輩出していることから、今後、種牡馬としても大きな期待がなされている状況だ。 【主な勝ち鞍】 ・2008年皐月賞【中山・芝2000m】(GⅠ) 【父:アグネスタキオン 母エアトゥーレ 栗東・森厩舎】 |
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期待の良血馬、遂に現る
数多、存在するアグネスタキオン産駒の中でもマイル戦に期待ができる逸材として早期から期待を集めていたキャプテントゥーレ。そういったことも相まってか、新馬戦では1番人気となるものの、8着の敗戦。ちなみに後にオークスを勝つトールポピーは2着など、期待馬が集まる新馬戦ではあった。苦闘の連続
その後、小倉で初勝利を挙げるものの、野路菊Sでは追い込み届かず。そして迎えたデイリー杯2歳Sでは鞍上に川田Jを迎え、これまでとは打って変って先行策をとるようになる。これが功を奏し、念願の重賞初勝利を収めた。だが、次走の朝日杯FSでは、先行するも競り合いでの勝負弱さを露呈し、3着に敗れてしまう。この時点において、キャプテントゥーレは「合わせ」の競馬にまさに合わせてしまうような、「王子様」のような根性の、一介の競走馬だった。
栄光の皐月賞
明けて3歳。これまでのイマイチ波に乗れない成績や馬体重の大幅な減少からか、皐月賞においては7番人気の評価。だが「良血」に対しこの評価は妥当ではない。本来クラシックは「血」で評価されるべきところである。実際、キャプテントゥーレの大舞台での根性は同期の中で比類なきものであった。鮮やかな逃げ切り勝ちを果たす。古馬となった現在、長いブランクはあったものの着実にその力は上昇している。再度の戴冠も夢ではない。
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