イコピコに学ぶ!勝つ競馬術!
| 【イコピコ】 「絶対能力馬」イコピコ。阪神・芝2,400mをコースレコード2:24.2で走破してしまうのは、ひとえにその強心臓と四肢の充実ぶりがもたらしたに相違ない。 また、現代の競馬において珍しい存在となりつつある「追い込み一手」を得意とする、特徴的な競走馬でもある。4角最後方からの一気の「まくり」という競争スタンスが今後どこまで通用するのか。仮に不利なレースペースであっても、その姿勢は貫き通して欲しいものだ。 【主な勝ち鞍】 ・2009年神戸新聞杯【阪神・芝2,400m】(GⅠ) 【父:マンハッタンカフェ 母:ガンダーラプソディ 栗東・西園厩舎】 |
スポンサードリンク
デビュー直後の「躓き」
2歳11月にデビュー後、ハ行のため長く戦線離脱を余儀なくされるイコピコ。だが、結果的にこの「休息」が強靭な肉体を形成したと言えるのではなかろうか。クラシック戦線を酷使されることなく、冬場、鍛錬に勤しめたことが、秋の飛躍へと繋がっていくのである。神戸新聞杯での奇蹟
その後、春はダービートライアルであるプリンシパルSにまで進出するものの惜しくも4着。だが、この時見せた「追い込み一手」の競馬スタイルが、イコピコの運命を大きく左右することとなる。迎えた菊花賞トライアル・神戸新聞杯。皐月賞馬アンライバルドを横目に、阪神・外回りの長い直線を疾走。厳しい流れの中での上がり3ハロン33秒7は特筆すべき内容であった。名馬への道
目下、古馬として実力を高めつつあるイコピコ。ハワイ語で頂点を意味する馬名通りに、古馬のGⅠレースで勝利を掌中に収めるためにはどうすればよいのだろうか。個人的にイコピコはドリームジャーニーに似ているような気がしてならない。現状では直線が長いコースでしかその「鬼脚」を見せられないが、ドリームジャーニーは幾多の苦闘を経験し、次第に直線の長短関係なく、そして距離延長をも可能としていった。イコピコならば、もとより長距離適性を備えている。あとは内回りでの加速力を磨くことが、今後飛躍する上で、絶対条件となるだろう。
スポンサードリンク

