アグネスフライトに学ぶ!勝つ競馬術!
| 【アグネスフライト】 彗星のごとく登場し、ダービーを勝利したアグネスフライト。母系は優秀な競走馬を数多、輩出している良血血統である。典型的な早熟型の競走馬ではあったが、3歳時の「猛威」は見るものの心を熱くした。 ダービーにおけるエアシャカールとの激しい戦いは、競馬史に燦然と輝く一ページとして、今後語り継がれることだろう。差し脚は強烈なものがあった。 【主な勝ち鞍】 ・2000年東京優駿【東京・芝2,400m】(GⅠ) 【父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ 栗東・長浜厩舎】 |
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3歳2月のデビューからの快挙
アグネスフライトのデビューは3歳2月。ダービーはその3か月後であるから、如何にアグネスフライトが急激に成長を遂げたかが、このことから理解できる。新馬戦に勝利後、皐月賞トライアルである若葉Sに出走するも敗れ、この段階では単に「デビューに遅れた若駒」といった印象であったが、その後、ダービートライアルである京都新聞杯を強烈な猛脚で差し切り、念願のダービーに何とか間に合ったのである。
ダービーにおける猛追ぶり
トライアルから出走を果たした競走馬にはデータ的に分が悪いダービー。だが、4角後の直線約3ハロンという府中のターフはアグネスフライトにとって格好の舞台であった。消耗を嫌い、最後方からレースをしたことが好結果に結びつく。集団を「ごぼう抜き」すると、前を行く皐月賞馬エアシャカールを捉えにかかる。対するエアシャカールも負けてはいない。両雄の対決は写真判定にまで持ち込まれたが、わずか7cmでアグネスフライトに軍配が上がったのである。直線一気の末脚にかけた河内Jの好騎乗が光ったレースだった。
華麗なる母系
アグネスフライトの母系にはオークスを勝ったアグネスレディ、また母は桜花賞馬アグネスフローラである。また全弟には名種牡馬として名を馳せたアグネスタキオンがいる。こうした良血母系があの末脚を生み出したのであろう。スポンサードリンク

